【種からシリーズ】アスパラガスの育苗

種からシリーズ

家庭菜園をしていると、毎年悩むのが苗の値段
特にアスパラの苗は、1株あたりかなりのお値段・・・必要数をそろえると結構な出費になります。

そこで今年は思い切って、
アスパラを「種から」育てる(大量作成する)ことに挑戦しました。


屋内でアスパラ育苗スタート

屋外はまだ寒さが残るため、播種と育苗は札幌の自宅・屋内で行いました。
アスパラは多年草で、この先10年単位で付き合う作物。最初の苗づくりはかなり重要です。

…が、正直に言うと、思った以上に芽が出ない。

気温はそれなりに確保しているつもりでも発芽がまばら。
「これ本当に出るのか?」と何度も思いました。


芽出しに苦戦。それでも待つしかない

今回は「グリーンアスパラ」「パープルアスパラ」の種をまきましたが、
ともに、発芽までに時間がかかりました。やれることはと言えば・・・

  • 毎日様子を見る
  • 土の乾燥に気をつける
  • でも、水のやりすぎも怖い

アスパラは発芽にムラが出やすいと言われますが、実際にやってみると想像以上です。
一斉に芽が揃わず、「今日は出た」「今日は変化なし」を繰り返す日々。

それでも、ある日ふと見ると、
細いけれど、確実にアスパラの芽。

ここまで来ると、一気に愛着が湧きます。


グリーンとパープル、両方育てる理由

今回は、

  • 定番の グリーンアスパラ
  • 見た目も楽しい パープルアスパラ

の2種類を播種しました。

パープルアスパラは、札幌近郊ではあまり見かけないこともあり、
「自分で育ててみたい」という思いが強かったです。

収穫はまだまだ先ですが、定植後にどう育ち方が違うのか、今から楽しみです。


定植は札幌近郊の畑へ

苗がある程度育ったら、定植は 札幌近郊の畑を予定しています。
札幌市内よりも風は強いし、日当たりは最高ですが、排水はあまりよくない畑…
(今後の管理は大変と予想されます)

アスパラは一度植えると簡単には移動できないため、

  • 場所選び
  • 土づくり
  • 水はけ

このあたりはいつも以上に慎重に進めるつもりです。


苗を買うより、時間を買ったと思えば安い

正直に言えば、
苗を買えば、ここまでの手間はかかりません。

でも、

  • 苗代を抑えられる
  • 数をまとめて育てられる
  • 成長の過程がすべて見られる

こう考えると、時間をかけた分だけ価値がある気がしています。

北海道の家庭菜園は、どうしても育てられる期間が限られます。
だからこそ、「最初から関われる作物」は、育てていて楽しいですね。


まだ始まったばかりのアスパラ栽培

アスパラは収穫までに年単位の時間がかかります。
今年は収穫のことは考えず、とにかく株を育てる年

  • 無事に定植できるか
  • 石狩の風に耐えられるか
  • グリーンとパープルで違いは出るのか

番外編

最初は「9cmポッド」へ直接、種まきをし、この発芽が2週間以上がかかりました。
発芽に時間がかかったので、残りの種はキッチンペーパーを濡らしジップロックに入れた後、
冷蔵庫の暖かい側面にマグネットで貼り付けました。こちらはなんと、6日間で発芽しました。
また、あらかじめ種を浸水させたのも良かったのかもしれません。

残った種は、セルポットに移動し育苗していきます。

  • 種給水 4月2日
  • セルトレイ育苗 4月11日
  • 定植 4月29日


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